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外壁・屋上防水 |
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機能する外壁、それが今に求められている |
「建物に機能を与える」…このことは、近年ますますクローズアップされてきた課題です。保護することからより積極的に価値を付加し快適な環境をつくるため、パコアではメーカーとの会員契約により、防かび・防水システムをいちはやく取り入れています。 |
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建築物の躯体と仕上げ材の間に水がたまると、内部鉄筋が腐食し、外壁が割れる、落ちるといった危険が生じます。これらに対しては、ボンド・シーリングやエポキシ注入などの専門技術をもつスタッフが補修にあたり、いくつもの建築物をよみがえらせてきました。
しかし、パコアではもう一歩すすんで、漏水の原因をシャットアウトしてしまうシステムにも力を注いでいます。水のたまりやすいところから排水するのが防水システムの基本。その方法には躯体注入工法、シート防水工法、FRP防水工法、アスファルト防水工法、ウレタン防水工法、アクリルゴム防水工法などの方法があります。これらの工法のなかから、建築物の部位や周囲の状況を考察しながら適切な手段をとるようパコアでは努力をしています。
美しい外観を損なわず、しかも身体に優しい機能をかねそなえた美質兼備の塗装仕上げ。それがパコアの考えるパーフェクトな建築物なのです。 |
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タイルピカ工法 |
オフィスビルなどに幅広く使用されている陶磁器タイルをリフレッシュし、その美しさを長期間維持する工法です。タイルに付着した汚れを洗浄剤で除去し、超低汚染弱溶剤形アクリルシリコン樹脂塗料「タイルピカ」を塗装することにより、優れた耐候性、防カビ・防藻性を発揮します。
標準塗装仕様としては、「艶あり仕上げ」と「艶消し仕上げ」の2種類があり、建造物やタイルの表面(素材)に応じてお選びいただけます。 |
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タイルピカの特長 |
1.優れた物性でタイルを守ります。 |
2.抜群の低汚染性を発揮します。 |
3.環境対応型の塗料です。 |
4.優れた防カビ・防藻性を発揮します。 |
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■屋外曝露試験(東京都/屋外曝露1年間) |
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シルビアSP
ヨゴレガード |
優れた汚染除去性と超耐候性をもったアクリルシリコン樹脂系クリヤートップコートです。この塗料は、従来に比べてシリコンを多く含んだ、特殊なポリマー構造をもっています。このため、撥油性、耐溶剤性に優れ、壁や護岸などのラッカースプレーやマジックによる落書き、自動車の排気ガスによる黒ずみ等の汚れを簡単に落とすことができます。さらに、耐熱性や耐衝撃性、耐湿性、耐候性にも優れており、紫外線による劣化もほとんどありません。地下道やトンネル内装、コンクリート橋脚、擁壁、さらに建造物の壁面の汚れ防止と美観保護に適切な塗料です。 |
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シルビアSP ヨゴレガード |
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■マジックなどの落書きを簡単に除去。 |
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■抜群の耐久性・耐候性を発揮 |
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■カーボン汚染にも優れた性能を発揮 |
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アスファルト防水工法 |
歴史が一番古い防水です。液状のアスファルトとシート状のアスファルトルーフィングを積層して仕上げる工法です。(熱工法と呼んでいます。)またシート状のアスファルトシートを一層もしくは、積層して仕上げる工法もあります。(トーチ工法・常温工法と呼んでいます。) |
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ウレタン防水工法 |
液状のウレタンゴムを塗り重ねて防水層を形成する工法です。防水層をより強靱にするために、シート状のメッシュシートや通気緩衝シートを一緒に用いる工法が主流です。 |
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※その他様々な工法がございます。又、小規模工事、一般住宅向け工事も承っておりますのでお気軽にご相談下さい。 |
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